ホメオパシーとは
ホメオパシー
Homeopathy is an alternative medicine
discovered in 1796 by Dr. Samuel Hahnemann.
ホメオパシーとはドイツドイツ発祥の自然療法。植物、鉱物、動物のエッセンスを希釈浸透してレメディーと呼ばれる砂糖玉やアルコールエッセンスにしたものを服用する代解療法です。ホメオパシーのレメディーは非常に薄めてあるため、とても安心で安全。赤ちゃんから、妊娠中の方、ペットまで、全ての方にお使い頂くことが可能です。イギリスでは4つの国立病院があり、保険適用とされている医療。大学でも学位として認定されている化学分野の一つです。
自然由来の物質から出来たホメオパシーのレメディーは、体の自然治癒力に働きかけ、乱れた体内のリズム、ホルモン、代謝、ミネラルのバランス等を取り戻すように揺り動かします。体内の免疫力を触発する事により、自ら病気を乗り越えるように働きかけていきます。
ホメオパシーの起源
ホメオパシーは18世紀に、ドイツの医師サミュエル・ハーネマン(Samuel Hahnemann)によって発見されました。ハーネマンはマラリアの様な症状を引き起こすキナの皮を希釈浸透したものをマラリヤ患者に与えたところ、患者が治っていくことを発見。そのことにより"Like cures like"、自然界に存在する類似したものが類似した症状を治すという「同種の法則」を発見し、ホメオパシーを作り上げました。
身近なホメオパシー
- Arnica(アーニカ):ウサギギクからできたレメディー
血管:自然の止血薬、血管の強化。筋肉痛にも。
- Passiflora(パシフローラ):パッションフラワー(トケイソウ)から出来たレメディー
不眠に:副交感神経を優位にし神経をリラックス
- Chelidonium(チェリドニウム):クサノオウからできたレメディー
肝臓の強心剤:解毒、肝臓のサポートに
ベセスダのホメオパシーレメディー
ベセスダホメオパシーショップはクリニック、及びホメオパシー薬局を併設。英国・ドイツの薬局とも提携しながら、5,500種以上のホメオパシーレメディー、300種類以上のマザーチンクチャーを取り揃えています。ドイツの薬局方(ファーマコピア)に従い、ハーネマンより受け継がれている製法を忠実に守りながら、レメディー・マザーチンクチャーの調合を行っております。
レメディー摂り方
砂糖玉:ビンから1粒を蓋の中に取りだし、舌下(舌の下)で溶かすようにします。水等は飲まず、そのまま自然に溶けるのを待ちます。
アルコールチンクチャー:ビンを2回叩いた後に、蓋を開け、まず鼻でかぎます。その後はコップ2㎝位の水に2~3滴入れて、スプーンで20回かき混ぜてから、お飲みください。
レメディーの扱い方のご注意
- お口の中が綺麗な状態でお取り下さい。レメディーを取る前後15分間はなるべく飲食を避けることをお勧めいたします。またコーヒー、ミント、喫煙、歯磨き粉など香りが強いもののご使用も、前後15分はお控えください。
- レメディーは香りの強いもの電磁波の強いものからなるべく離して冷暗所に常温で保管してください。