春の色「イエロー/ 黄色」

イギリスは日の時間が長くなってきており、寒さが緩み春の訪れを感じさせるような日々が増えてまいりました。 ロンドンの公園ではハマメリス(蠟梅)が淡い黄色い花を咲かせている様子が見られ、真黄色な水仙が彼方此方で一斉に咲き誇る時期を迎えています。

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春から夏にかけて順々に咲き出す草花や木を良く観察すると、そろぞれの色のグループで、順番に咲いていくことがわかります。
2月初旬からその色のリレーはスタートし、白のスノードロップから、黄色い水仙や蠟梅へ。3月になるとピンクへと変わり辺り街は桜一色に。その後は濃いピンクの林檎や桃の花へと移りながら、夏前の6月、藤の花、菖蒲、紫陽花等の紫グループにバトンタッチされていきます。
この様に開花する花が、色のグループごとに変化していくのは、季節ごとに変化する太陽の照射角度により光の色の変化(スペクトルの変化)によるとの言われています。
前置きが長くなってしまいましたが、今のこの時期は黄色の時期。
黄色はソーラープレクサスチャクラや肝臓と深い繋がりがある色とも言われており、東洋医学でも春は肝の時期と伝えられています。
春は季節の変わり目により肝の気が高ぶりやすい時期。
体は春が来たことにより冬の間に溜まった毒素を排出しようと動き出し、肝臓が一生懸命働き始めます。
ただ春はまた、新しい年度が始まったり、温度差で体が疲れやすかったりと、心身ともに様々な出来事に影響を受けやすく肝臓もストレスを受けがちです。

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そんな黄色の春の時期にオススメのレメディーをご紹介。
・Chelidonium(クサノオウ)
真っ黄色な花をつけるクサノオウは、その草を潰すと黄色の汁が出ます。
そのクサノオウからできたマザーチンクチャーは肝臓、胆嚢のトニック(強壮)としてお勧め。
最近脂っこいものを食べると胃がもたれる、ニキビが出来やすい時に是非。
・Sulphur Acid(サルファリック アシッド)
肝臓の働きをサポートしてくれるレメディー。デトックスしたい時、また公害や花粉により影響を受ける時にもお勧めです。・Yellow(イエロー)

肝臓サポート、また肝臓は喜怒哀楽等の感情を最初に受け止める臓器と呼ばれていることも
このイエローのレメディーは、肝臓の細胞に染み込まれている過去の感情の解放も手伝ってくれるレメディーです。
イライラや怒り、色々消化出来ていない感情が溜まっている時にも。

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